会長ブログ 2021.11.28 会長ブログ コンパッションクライメットートをファシリテートしていく【組織道の実践】ソモサン第171回(2) 本ブログは5部構成です。 <この記事の全体構成> (1)成果を生み出す「2つ」の切り口とは何か? →こちら!! (2)プロセスを良くしようと思ったときに何を見ますか? → 今のページ! (3)ウツ傾向の人がプロセスにどん […] 2021.11.21 会長ブログ コンパッションクライメットートをファシリテートしていく【組織道の実践】ソモサン第171回(1) 本ブログは5部構成です。 <この記事の全体構成> (1)成果を生み出す「2つ」の切り口とは何か? →今のページ (2)プロセスを良くしようと思ったときに何を見ますか? (近日公開) (3)ウツ傾向の人がプロセスにどんな影 […] 2021.10.22 会長ブログ ソモサン第170回 「組織道を実践する。コンパッションクライメイト(Climate)という環境を醸成していく」 ショートソモサン(1)「論理」的に信頼関係は醸成されるか? 皆さん、おはようございます。 唐突ですが、先週NHKの「チコちゃん」で第○回目という言い方は間違いだという指摘が名アナウンサーの森田美由紀さんから為されていまし […] 2021.10.08 会長ブログ ソモサン第169回目 「閑話休題。セルフコンパッションと防衛機制、過誤記憶を考える。」 ショートソモサン(1)あなたが思い出す「嫌なこと」の記憶は本物か? 皆さん、おはようございます。 前回、今回はセルフコンパッションの具体的プログラムをお話しするとご案内させて頂いたのですが、最近このセルフコンパッションの […] 2021.09.18 会長ブログ ソモサン第168回目 「組織道を支える力理という考えについての理解を深めていく、その七。」 ショートソモサン(1)修羅場を超えて成長する人とつぶれる人の違いは何か? 皆さん、おはようございます。 数学ではプラス×プラスはプラスです。そしてプラス×マイナスはマイナスです。ところでマイナス×マイナスはプラスになるの […] 2021.09.10 会長ブログ ソモサン第167回目 「組織道を支える力理という考えについての理解を深めていく、その六。」 ショートソモサン(1)適応障害を乗り越えるカギは適応できない環境そのものではなく、〇〇です。 皆さん、おはようございます。 最近「適応障害」という単語が耳目を賑わすようになりました。女優の方が公表と共に長期休養に入られた […] 2021.09.04 会長ブログ ソモサン第166回目 「組織道を支える力理という考えについての理解を深めていく、その五。」 ショートソモサン(1)心理的葛藤が起きたときに自分はどういう反応を示しますか? ~バレンシーの意味~ 皆さん、おはようございます。 もう30年以上前になりますが、当時私が所属していたコンサルタント会社のカリスマ経営者に仕 […] 2021.08.20 会長ブログ ソモサン第165回目 「組織道を支える力理という考えについての理解を深めていく、その四。」 ショートソモサン① メンタリストDaiGo問題について:知識が豊富にあったDaiGoさんになかったものは何か? 皆さん、おはようございます。 昨今ゴシップ誌を賑わせているDaiGoというタレント?を皆さんはご存じでしょう […] 2021.08.15 会長ブログ 組織道を支える力理という考えについての理解を深めていく、その三。 力動を司る「器量」とは 心のタンクの大きさと内容量 今回は力動を構成する「器量」について紹介していきたいと思います。 器量とは文字通り量のことです。物理用語では質量や熱量として「ポテンシャルエネルギー」などとも表現します […] 2021.08.09 会長ブログ 組織道を支える力理という考えについての理解を深めていく、その二。 さてそれでは力動についてより詳しく言及していくことに致しましょう。力動を説明する力理では、その構成を方向づけと器量の二つで織り成しているとお話しさせて頂きました。そしてその一つ一つを詳解していく旨をアナウンスさせていただ […] 2021.08.01 会長ブログ 組織道を支える力理という考えについての理解を深めていく、その一。 人間関係の中にある「力」の働き 力理 先週「力動(力の作用)」という概念をご紹介させて頂きました。これは弊社が「組織道」を語る上で外すことの出来ないエンジンの様な存在です。このエンジンを弊社では新たに力理(りきり/ちから […] 2021.07.25 会長ブログ 組織で起きている人の生産性を阻害する根本問題としての力動という存在を考える。 悪意のない対人攻撃 「舐める」と「軽んじる」の違い 巷では良く「舐められる」という言葉を耳にします。はたまた「軽くみられる」という言葉も同様です。この両者一見似たように思われますが、かなりニュアンスが異なる言葉です。実際 […] 2021.07.18 会長ブログ 人は本当に感情的な対立によって生産行動を低下させるのか。パワーという存在を考える わたしが「大切にしたいこと」~自分の意の中身と深さ~ コロンビア大学のE.シェイン教授はその専門である「キャリア・マネジメント」において、人がキャリアを形成する要素として3つを上げています。 曰く、「自分がやりたいこと」 […] 2021.07.11 会長ブログ 仏教や儒教といった日本の精神性から教育や社会行動への大人責任を考える 国を維持・発展させてきた道理 先週のブログで戒律という仏教用語について触れさせて頂きました。これは弊社が定義するところの自律と規律にも重なる道理的な定義と言えます。人も組織も社会的に意義や維持を示すにはこの二つの道理をし […] 2021.07.04 会長ブログ 仏教が教える利他の考えとその実践によるJoyの創出をものにする 仏教が教えてくれる「戒律」の意味 先週は人が本性として持っている利他の心、言い換えると大人としての要件について生理学や社会学的な視点から紹介させて頂きました。今回は少し日本の精神的支柱の一つとなっている仏教的な視点から見 […] 2021.06.27 会長ブログ 利他的行為と利己的行為の違いを知ることから少しでも日常をJoyな世界にして行きましょう 集団で活動する人の本質は利他である 皆さん、おはようございます。 人が群れを作る事によって生に対する自己保存を得て、同時に進化や繁栄を手にしたということは以前にもご紹介させていただきました。100年以上の歴史を持つとある […] 2021.06.20 会長ブログ 戦後の日本人の思想観がもたらした若者の思想力を通して認知相違や国際競争力の今後を考える 認知相違のカギは自分を変えること ここ2回で「対人関係の関所」という概念からみた「認知相違」について論じてきました。「認知相違」とは自分で認ずる観念と他者が認ずるが異なった時の生じるお互いのわだかまりや感情的な嫌悪、時に […] 2021.06.13 会長ブログ 対人への話し方に現れる人の感情の在り方と認知相違で生じる損失を考える 予告させて頂いていましたが、今回は「対人関係の関所」において「外見」同様に大きな影響を与える「話し方」について紹介をさせて頂きます。 対人関係の関所には「外見」「態度」「話し方」と段階があるわけですが、今回「話し方」に焦 […] 2021.06.06 会長ブログ 対人関係の関所というセオリーから認知バイアスと自己改革を考える 新入社員研修で必ず教える内容に「対人関係の関所」というのものがあります。これは「外見」「態度」「話し方」「内容」という順番で人は相手のフィルターを掛けて判断するので、人と接する時は注意しようといった趣旨ですが、意外な位に […] 2021.05.30 会長ブログ 経営者として、意味ある人生を生きる者として、自分固有の哲学観を持つことの意義を考える お陰さまでここの所大変忙しく、ソモサンのネタが浮かび難いこともあって「今週はサボろうか」というすけべ心を抱いていたのですが、こういう時に限って「ソモサン読んでますよ」という読者の方の声を頂き、「いかんいかん」と再奮起した […] 2021.05.23 会長ブログ ネガティブ・アプローチからポジティブ・アプローチへの認知転換が組織開発の入り口となった時代 先週は「組織道」のエントリーということで結構な長文となりましたので今回はコンパクトに。 先週の終わりにおいて、ポジティブな組織を作り出すには、まず所属する個々人がしっかりと自己管理をして、自らの内面に「平常心」と「自己肯 […] 2021.05.16 会長ブログ JoyBizが考えるポジティブ組織開発のあり方と組織道による組織的レジリエンスの 向上とは何か 元々JoyBizという会社は「働く人々が可能な限り至福の状態で事業に取り組める状態」を実現する為の組織を生み出すべく、その手助けを念頭に創業した会社です。 組織とは本来「異なる価値観を持った人達が共通する目的の達成に向け […] 2021.05.09 会長ブログ 組織における適応課題という処理できない問題へのアプローチを改めて考える 皆さんは今年のゴールデンウィークをどう過ごされましたでしょうか。 私は自粛の流れで行く宛てもなく、ただただ録画してあった映画やドキュメンタリーの鑑賞と読書三昧の日々でした。とても贅沢な時間といいたいところですが、心理的に […] 2021.05.05 会長ブログ 様々な心理効果を通してバイアスの矯正や感情のマネジメントを考えてみる これをしたためている日のネットニュースで、またまた頓珍漢な記事が載っていました。曰く「もしもイチローが社長だったら!?」。 名プレイヤー(個人芸)が必ずしも名マネジャーならずというのは、あの長嶋茂雄氏をしてもそうであった […] 2021.04.25 会長ブログ 気の持ちようをマネジメントする 経営の中で実践に結びつかない「メンテナンスプロセス」の管理 コロナ禍による自宅中心の活動も1年を超える様相となって来ました。世の中には慣れも含めてルールを守らずに状況の好転に足枷を嵌める人々も多くいらっしゃいますが、それ […] 2021.04.18 会長ブログ 品格を通じてマネジメントや社風のレベルアップを考える 組織に必要な「上品さ」 先週は「品格」という意性について論評させて頂きました。その中で「上品は下品に合わせることができるが、下品が上品に合わせることはできない」と述べさせて頂きました。このコメントは非常に重要な意味を持っ […] 2021.04.11 会長ブログ 品格という意性と認知について考える 品格という言葉があります。品格とは節操や見識、態度と云った総合的な観点で道徳として優れていると判断される人柄、人間性を云います。見たり接したりした人が自然と尊敬したくなる気高さ、厳かさということも出来ます。どちらにしても […] 2021.04.04 会長ブログ 認知相違を苛烈化して調整を困難ならしめる権力や政治といった第三の世界を考える 認知相違とは本来無意識な中で生じることが過半数ですが、時に意図的な思念によって連鎖的に噴出するということがあります。 認知相違に影響を与える組織内政治と権力 その顕著な例が権力思考、政治的意図に基づいた認知の想起です。私 […] 2021.03.28 会長ブログ 認知相違における論理面の裏側に潜む本質にアプローチする 認知相違が引き起こす対人間の様々な問題は、 ・相違自体がもたらすもの と ・相違は前提としながらその相違を取り扱う際におこるもの があるという話は以前にもしましたが、実はこのどう取り扱うか自体が一番難儀な問題になります。 […] 2021.03.21 会長ブログ 認知相違を調整するときに見逃してはならない人間の人間たる反応を探究する 認知相違における論理と感情 人の「意志」を組み立てる ・知としての「思考」 と ・情としての「感情」 は、時に同期して意思の発露に対して相乗的な働きをする一方、時に反発して相克的な働きをすることもあるという非常に厄介な […] FirstPrevious2345678910NextLast このようなお悩みはありませんか? 基本的な考え方・導入までの流れ 人材開発 (個人の変化) 組織コンサルティング (組織/チームの変化) 『組織道』事業責任者インタビュー お役立ち資料 お問い合わせはこちら セミナー メルマガ登録はこちら